洋画:「ベオウルフ/呪われし勇者」 ― 2007年12月02日 20時17分31秒
昨日観てきました。
原作の話の展開的にこの副題はなんで?と思っていたのですが、
実際に鑑賞してみて理解、結構思い切ったアレンジがなされていました。
この叙事詩を題材に今までに何度か映像化されたものは、前半のグレンデル&母親のエピソードのみに
絞られてるものが多かった(ばかり?)みたいですが、このゼメキス版では後半の火竜のエピソードまで取り込んであります。
が、この大胆なアレンジによりベオウルフという人物の描かれ方がまるで違ってきているので、
原作の大筋等をご存じの方々の中ではかなり賛否両論なのではないかと思われます。
私自身はこれはこれでありなんじゃないのと思う一方、いつか原作に忠実に沿った決定版の映画化を期待しています。
原作の話の展開的にこの副題はなんで?と思っていたのですが、
実際に鑑賞してみて理解、結構思い切ったアレンジがなされていました。
この叙事詩を題材に今までに何度か映像化されたものは、前半のグレンデル&母親のエピソードのみに
絞られてるものが多かった(ばかり?)みたいですが、このゼメキス版では後半の火竜のエピソードまで取り込んであります。
が、この大胆なアレンジによりベオウルフという人物の描かれ方がまるで違ってきているので、
原作の大筋等をご存じの方々の中ではかなり賛否両論なのではないかと思われます。
私自身はこれはこれでありなんじゃないのと思う一方、いつか原作に忠実に沿った決定版の映画化を期待しています。
邦画:森田版「椿三十郎」 ― 2007年12月02日 20時45分57秒
ベオウルフを観た後に時間があったのでこちらも続けて観てきました。
脚本はオリジナル版の脚本ほぼそのままなのだそうでやはり面白かったです。
織田裕二の三十郎も、当然元祖三船敏郎の三十郎とは違ったものの、意外に悪くはなかったです。
お勧め。
脚本はオリジナル版の脚本ほぼそのままなのだそうでやはり面白かったです。
織田裕二の三十郎も、当然元祖三船敏郎の三十郎とは違ったものの、意外に悪くはなかったです。
お勧め。
最近始めたTCGあれこれ ― 2007年12月13日 23時07分31秒
「アイオブジャッジメント」
「サンライズクルセイド」
で、今日パブリック梅田にて
「CLAMP in CARDLAND」の店舗作成構築済みデッキを1つ購入してしまいました。
・・・いずれもやってみて面白かったので始めたわけですが、
たしなむ程度に止めておかないと費用的にも時間的にもどえらいことになりそうです。
「サンライズクルセイド」
で、今日パブリック梅田にて
「CLAMP in CARDLAND」の店舗作成構築済みデッキを1つ購入してしまいました。
・・・いずれもやってみて面白かったので始めたわけですが、
たしなむ程度に止めておかないと費用的にも時間的にもどえらいことになりそうです。
DSソフト:エレメンタルモンスター ~五柱神の謎~ ― 2007年12月26日 08時19分18秒
ニンテンドーDSのTCGゲーム、「エレメンタルモンスター ~五柱神の謎~」をプレイしています。
アイオブジャッジメントのプロモカード目当てで購入したゲーム雑誌に載っていた半ページほどの紹介記事が目にとまり購入して放置してたのを、クリスマス連休途中から体調不良で家にこもってて中途半端に起きてる時間の気晴らしにと、やっとこさプレイ。
当初2or3枚からスタートして、最大6枚までのカードで組んだデッキで戦うTCGで、ストーリーモードの展開はありきたりといえばありきたりかもしれず可もなく不可もなく及第点といったところですが、ゲームのルール等のチュートリアルが上手くまとめられててスムーズに覚えられましたし、なにより肝心のカードバトルが面白くて十分楽しめました。別キャラで2週目プレイ中。
ステータスの増減管理が結構激しいのでアナログではなくなるほどデジタルゲーム向き。最初はとまどった操作方法も理解すればペンタッチ操作でかなり軽快にプレイできてます。デッキ編集システムについては不評も多いようですが、私的にはとりたててストレスを感じるほどではなかったです。
何せ使うカードは6枚までなのでシンプルなんだけどシステムが練り込まれてあって、TCGプレイヤーならそれなりに手頃に遊べるバランスではと思います。
ゲームのより詳細についてはハドソンによる公式サイトやAMAZONのカスタマレビュー等を是非ご覧下さい。
アイオブジャッジメントのプロモカード目当てで購入したゲーム雑誌に載っていた半ページほどの紹介記事が目にとまり購入して放置してたのを、クリスマス連休途中から体調不良で家にこもってて中途半端に起きてる時間の気晴らしにと、やっとこさプレイ。
当初2or3枚からスタートして、最大6枚までのカードで組んだデッキで戦うTCGで、ストーリーモードの展開はありきたりといえばありきたりかもしれず可もなく不可もなく及第点といったところですが、ゲームのルール等のチュートリアルが上手くまとめられててスムーズに覚えられましたし、なにより肝心のカードバトルが面白くて十分楽しめました。別キャラで2週目プレイ中。
ステータスの増減管理が結構激しいのでアナログではなくなるほどデジタルゲーム向き。最初はとまどった操作方法も理解すればペンタッチ操作でかなり軽快にプレイできてます。デッキ編集システムについては不評も多いようですが、私的にはとりたててストレスを感じるほどではなかったです。
何せ使うカードは6枚までなのでシンプルなんだけどシステムが練り込まれてあって、TCGプレイヤーならそれなりに手頃に遊べるバランスではと思います。
ゲームのより詳細についてはハドソンによる公式サイトやAMAZONのカスタマレビュー等を是非ご覧下さい。
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